コケシノブ科関連エントリー

荒川のほとりで 珍しいシダ3種 ウチワゴケ・イワオモダカ

... 埼玉県でも珍しい希少種 ウチワゴケ(コケシノブ科) うちわ形の葉身 出会えたことに感謝。 クモノスシダ(チャセンシダ科)細長い単葉で、葉先を細く伸ばし子株をつける。 コバノヒノキシダ(チャセンシダ科) キンモウワラビ<金毛蕨> イワデンダ ...

荒川のほとりで 珍しいシダ3種 ウチワゴケ・イワオモダカ

コケシノブ科とは?

コケシノブ科は、小型の、ごく薄い葉をもつシダ植物の一群である。
コケシノブ科(Hymenophyllaceae)は、シダ植物門に属するシダの一群で、独特の外見をもつ。大部分は小型で、日本本土で見かけるものは、長い匍匐茎を持っており、岩や樹皮に着生植物 着生する。葉はごく薄く、ほとんど半透明で、乾燥すると丸まる。木陰でコケと混じって岩面を覆っているのを見かけることが多い。
葉が薄く見えるのは、葉身の細胞層が一層から成っているためである。そのため、気孔や細胞間隙と言った一般の葉にあるような構造はない。また、胞子のう群の形も変わっていて、多くのシダ類のように葉の裏ではなく、葉脈の先端、葉の縁にあり、種によってはそこから葉の表面側に出る。包膜は二枚の弁に包まれた形(二弁状)やコップ型と、これも特殊である。

コケシノブ科の詳細